アンモニア値増加と間違えて慌てる
水温:MAX 29.8 MIN 26.1 ℃
室温:MAX 29.8 MIN 28.3
まだまだ梅雨が続いてます。最高気温も35℃は超えません。
メンテ後に水が濁った
底面フィルター設置後、2日間くらい水が濁りました。リセットに近い水槽メンテを行なったからだと思われます。
底面フィルターを設置しようとすると、底床の砂を一旦撤去する必要があって、その時、カルキ抜きの水で洗ったりしたので、飼育水を戻す時に、砂の付着物が水中に出てきたのでしょう。
水質測定でアンモニアが出た?!
濁りは気になるので、テトラテスト6in1で測定すると、アンモニアの数値が久しぶりに上がっている!ことを発見。
いまは時々しか使わないテトラテストのアンモニア試薬では、ゼロを示しているんです。
でも、試薬にも賞味期限があるので、それで数値が出ないのかと考えて、とにかくろ過能力をアップすることにしました。
水作エイトコアを導入
いつも金魚関係のグッズを買いに行く店でいろいろ物色して考えた末、手軽にろ過とエアレーションができることで有名な水作エイトコアを導入することに決めました。
プラスアルファの能力で十分なので、ミニを選択。5ℓ以下の水槽用です。
水中ポンプ式のろ過装置や上部ろ過装置に比べ、ろ過能力が低いという方もいます。
でも、もっと小さな水槽で水濁りに悩んだ時に導入して効果があったので、私はそれなりに能力はあると思っています。
ずっと売れているということは、多くの人が使っている証拠では?
テスト紙の見方を間違えた
エイトコア導入して、水質測定もバイコムのスターターキットを使用。アンモニアはゼロ。
安心したのですが、その時ハッと気づきました。テスト紙の見方が違っていたのです。
アンモニアだと思っていた所が、実は硝酸塩でした。試薬でゼロになるはずです。
久しぶりにテスト紙で検査したので、見方を間違えたのでした。慌てて損した……
エイトコア中心のろ過にするのも良いかも
ただ、エイトコアを導入することで、これをもう1つ設置すれば、この水槽には十分ではという考えが頭に浮かびました。
底面フィルターもやめて、スペースパワーフィットもやめて、エイトコアのミニを2つ設置すれば、底床まで酸素が行き届いた環境が変化して、嫌気性バクテリアが住むようになるかもしれません。
この方向での検討を始めようと思います。