バイコムのクラロカを導入してみる

水温:MAX 30.1 MIN 28.3 ℃
室温:MAX 29.8 MIN 28.6
 

保険としてのろ過材

近々、スペースパワーフィットを撤去して、水作のエイトコアだけでろ過する計画ですが、ろ材を交換する時などの一次的なろ過能力不足が発生しないように、何か補助的に機能するものはないかと探していたら、バイコムのクラロカという商品を見つけました。

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これを水槽内に入れておくだけで、バクテリアの住みかになります。
ただしエアレーションは別途、必要ですね。

入れて数日で色付く

エイトコアのそばに沈めて設置。数日たつと、ろ過材独特の薄い褐色になりました。
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さっそくバクテリアが定着したのでしょう。
 

ろ材交換を一気にやらない

エイトコアを2個入れて、ろ材交換を1個づつ1ヶ月以上間隔を空けて行います。そうすることで、ろ過能力低下の影響が生体に出ないようにします。
それでもアンモニアが出たらと、不安なのです。暑い日には、致命傷になるかもしれません。
水中にもバクテリアはたくさん浮遊してますが、エイトコア以外にバクテリアをたくさん含んだクラロカがあれば、安心ですね。
保険になります。