朱文金かもしれない
夜店でもらってすぐは全身赤色に見えたので和金かと思っていましたが、成長するにつれて色が薄くなったり黒っぽくなったりしたので、一体なんの種類なんだろうと分からなくなっていました。
赤い金魚の正体は?
少し成長した頃は赤い地に薄黒い模様がかすかに浮かんでいましたが、さらに成長すると薄い朱色に黒ブチ模様になりました。
エサを変えると赤色が目立つようになり、さらに和金にしては尾ひれがどちらかというと出目金のように大きく発達していきました。
しだいに大きな尾ひれの色は薄い白色で、黒いスジがバランスよく配置されるようになり、胴体の方はどちらかというと朱色が主体で黒いブチがちらほらという感じです。
ネットの金魚画像で似た種類を発見
グーグルで金魚の画像を検索してながめていると、わが家の金魚に似た画像を発見。
その金魚の名前をリンク先で調べてみると、朱文金という種類でした。
ただ朱文金の多くの画像をみていると、いろんな形、いろんな色合い、様々な黒ブチの模様があることにも気づきました。
細かく散らしたような黒ブチであったり、ウチの金魚のように錦鯉のようであったり、形も色も模様もさまざまなものがありました。
ますます訳が分からなくなりかけましたが、他の種類の画像よりは似た画像が朱文金には多いことに気づいたので、朱文金と決めることにしました。
よく分からないままでいるより、決めてしまった方がスッキリします……
見た目はキレイな金魚に成長したので、満足です。
ちょっと自慢したいので、画像処理ソフトで少しだけ加工して、このブログのトップページの看板にしてみました。