LEDライトを設置しました
茶ゴケも植物性プランクトンの一種ですが見た目が悪く、他のプランクトンに切り替わってほしいです。
植物性プランクトンを繁殖させたい
そうはいっても、こちらの思うように切り替わるわけではないので、環境を整えて切り替わっていただけないものかと考えています。
そもそも植物性プランクトンや水草が栄養源として硝酸塩を吸収することを期待しているのですが、そうなる前に茶ゴケが発生して硝酸塩を使っていると考えられます。
茶ゴケでないプランクトン発生には適度の光が必要で、LEDライト設置が必要と考えました。
LEDランプの選択
今やLEDランプは様々なメーカーから多数の製品が販売されていて、金魚や熱帯魚のお店には必ず置かれるようになっています。
省エネや長寿命の良いイメージから、購入される方も多いようです。
ただ、LEDランプならなんでもいいわけではなく、水草が育つランプには自然光に近づけるため、波長に工夫がされています。
わが家の水槽用にはアクロのトライアングルを選択しました。
光量や期待される光の波長と、ネットでの評判を参考にしました。
水槽へセットしてみる
写真でも気に入っていましたが、その見た目がクールで良い。
アルミボディーでいぶし銀の色目、三角形の形が30㎝水槽にマッチしています。
アルミボディーは見た目だけでなく、使用中のLED発熱を発散するためのヒートシンクの役割も果たしています。
実際に使用している時にボディーに触ってみましたが、火傷するほど熱くはならず、暖かいと感じられる程度の温度なので安心しました。
植物性プランクトンの繁殖が目的ではあるものの、点灯させると水槽内を明るく照らし出して、金魚や人口プランツを美しく見せるところも気に入りました。
茶ゴケは解消されるか
これから日々観察していきますが、今の一番の関心が茶ゴケ解消なので、水質の改善とともにライトの効果を期待しています。
これで今回の切り替えは完了です。
水槽内環境も切り替わることを願っています。