浮上性のエサの商品は量が多すぎると思う
古いエサを処分
金魚を飼育することになって、慌てて買ったのが、キョーリンの「教材ちいさなキンギョのエサ」です。
内容量が50gだけど、1年近く経った今でも半分くらい残ってます。
さすがに古くなってきたので、新しいエサを買うことにしたんだけど、もっと量の少ないものを探すことに。古くなったエサを捨てるのは、もったいない。
なぜか金魚のエサの量は多い
Amazonで検索しても、量の少ないエサは無いですね。
やっと見つけたのがキョーリンの「ひかりどんぶりキンギョ15g」です。
近所のホームセンターで売られていました。
これをネットで買うと、送料がバカにならないので、近所で買うのがベスト。
他の店も回ってみたけど、50gが最低重量で、「どんぶり……」は貴重な一品です。
なぜなんでしょうね。
浮上性、沈降性以外は少ない量のものもある
テトラから「テトラフィン」というエサも出ていて、容量は20gです。
これくらいが丁度いい量ですね。
ただこれはフレークタイプ。
水質をキレイに保つと言っているものの、残れば底床などに残って、水を汚す恐れはあります。
ちなみに、これは浮上性ではありませんでした。
また、赤虫も少ない量のものが多いけれど、特殊なエサなので使用者を選びますね。
今のところ私は使わないかな。
2匹なら適切な量も少ない
エサは数分で食べきるのが適量といわれているので、それほど多く与えません。
与えすぎで排泄物が増えて、アンモニアが出てきても困ります。
フィード用の小さなさじで、1杯もない量なので、50gが1年経っても消費できない。
これを使い切る金魚の数って、何匹なのかな?
15g位の量の商品を、もっと作ってくれませんか?メーカーへのお願いです。